AKAI MPC500 パッド改造
概要
(2020.3.20) MPC500を中古で入手した。
ヤフオクで "SENSITIVE THICK FAT PAD" なるものに交換しているものが出品されているのを見かけて気になっていた。
確かに、使ってみるとパッドがペコペコして使いにくい。 というか、10年以上前に MPC1000 を使っていた時もこんな感触だったことを思い出した！
材料
アサヒペンの「すべりどめマット」。
小さいのは在庫切れだったので、大き目のものをビックカメラの通販で入手。これでも 512円。
改造に使ったのは少量であったが、余った部分を本来の滑り止め用途で、いろいろと使えたのでなお良かった！
改造の効果
パッドのペコペコ感は全く無くなり、確実に反応は良くなった。
しかし、"FULL LEVEL"でなくてもうまくベロシティを付けて入力できる程度か、というとそこまででは無い。
"SENSITIVE THICK FAT PAD" だと、どのくらい違うか？は気になるところではある。
ただ、"SENSITIVE THICK FAT PAD" が送料込みで6,000円近く？に対して、数100円でできるこの改造がコストパフォーマンス的に妥当かなと思っている。
改造結果
