Cubase シチュエーション マニュアル

ツールバーの「オートスクロール」のボタンを押してON(光っている状態)にする。 ショートカットキーは「F」。

オートスクロールのモードは2つ。

• ページのスクロール
  • 再生位置が表示領域外になる時にページ毎にスクロールする
• カーソルを中央に表示
  • 常に再生位置が中央になるように常にスクロールする

• オートスクロール (Auto-Scroll) (steinberg.help)

• MIDI からコードイベントを抽出する (steinberg.help)

「ファイル」メニューの「環境設定…」から、「MIDI」→「MIDI フィルター」で、”録音”のグループのうち "SysEx" のチェックを外す。

録音状態でMIDIデバイスからデータ転送を行い、MIDIトラックに録音する。

リストエディターを開く。タイプ"SysEx" のイベントのコメントのところをクリック。

MIDI SysEx エディターにて、書き出しができる。

• さまざまなタイプの MIDI メッセージを録音する (steinberg.help)

MIDIクロックで同期する場合。

デフォルト設定では、MIDIクロックは出力されない。

ファイルメニューの「トランスポート」→「プロジェクト同期設定…」で設定する。

MIDIクロックを出力したいポートにチェックを入れる。

うっかりファイルメニューの「MIDI」→「インプレイスエディターを開く」を実行してしまうと、閉じられなくなる。 下記のような閉じ方がある。

インプレイスエディターのコントローラーディスプレイの下の部分(斜め線で塗りつぶされた領域)をダブルクリックする。

又は、

トラックコントロールに「インプレイス編集」のコントロールを表示させておき、これをON/OFFする。

• インプレイスエディターの扱い方