リビング用PC購入検討 2017

結局、

• ヤフオクにて、Intel Core i3-4330&MSI H81I(Mini-ITX)&ADATA DDR3 8GB 3点セット が 15,000円
• Antec Mini-ITX PCケース ISK310-150 アウトレット未使用品 7,000円

とした。SSDとスリム光学ドライブのみ流用。(換骨奪胎ですね)

3点セットは希望落札価格でお買い得だったので、即購入。

その時、たまたま、ISK310-150も出品されていたので、こちらは年代としては高めの金額？で入札して落札。 (現在これに替わるような製品もみつからず、実際それだけの価値があると思っている)

さすがに、Core i3 (Haswell) はリビングPCとしては快適で全く文句なし。

ケースもACアダプタではないが電源も静かで全く問題無し。

• Intel Core i3-4330
• Haswellマイクロアーキテクチャ
• Core i3-4330 5089 18% Haswell Haswell-DT 2013年

• msi H81I

なお、旧パーツは、

• ASUS AT5IONT-I + 2GBメモリ(CFD D3N1066Q-2G) が 3,200円
• Antec ISK300-65 が 3,800円

で売れた。

この前に、Samba等のサーバとして使用していたLinuxマシンも、VIA EPIAからPentium 3805Uに新調し、CentOS 7がサクサク動いていたので、Pentium でもよいか？と思っていた。

J3710のITXマザーボードが1万円ちょっとだったので、これにしようかな？と思っていたのだが、パフォーマンスが出るのか、どうも不安で踏み切れずにいた。

ただ、Core i3やそのあたりのCPUにするとしても、PCケース(Antec ISK300-65)の電源がACアダプタ 65Wであり、電源容量不足となりそう。

その場合は、ACアダプタを変更して容量アップすること(90Wまでは問題なさそう)を検討していた。

• Intel Pentium Processor J3710
• Intel Pentium Processor J4205

• マスタードシード株式会社 ＞ 製品情報 ＞ ASRock ＞ J3710-ITX

Antec ISK300-65 には、MD-135 という電源基板が搭載されている。付属のACアダプタは65W仕様。

Antec Mini Skeleton-90 という商品にも、同じ電源基板が搭載されているようだ(商品スペックや説明書等に記載は見つけられなかったが、商品写真から確認)。

こちらの ACアダプタは90W仕様(ググってみつかった写真から見たものは DELTA ELECTRONICS の ADP-90SB AB)なので、90WまでのACアダプタなら使えそう。

型番が MD-135 なので135WまでOK？というのはその可能性は高いが、商品として実績の無いものを使うのはリスクがありそう。

• 90W ACアダプター + DC-DCコンバータ(Antec MD-135, ATX電源化)

以下、上記からの引用です。

Antec MINI SKELETON-90用の電源基板と
エレコムのACアダプター 90Wです。

電源基板の仕様
型番：MD-135
入力電圧：19V
出力端子：ATX24PIN, CPU用4PIN, SATA, ODD, FDD, スリムSATA

※ISK300-65にも同じ型番の基板が使用されているようです。

ACアダプターの仕様
型番：ACDC-FU1990BKSW
出力：19V, 4.74A
容量：最大90W

※使わない時に待機電力を切れるスイッチ付きです。

この電源+Core i3-2100T+H67S+メモリ4GB+SSD+2.5インチHDDの構成で
最大負荷 60W台、アイドル時は20Wくらいでした。

• Atomから最新高性能CPU SandyBridgeも可能？

以下、上記からの引用です。

注文した後に色々調べた結果
ISK300-65付属のACアダプターの容量を増やして使用している人が居た
また、DC-DC基盤名がMD-135でメーカー確認ではないが
１３５Wまで耐えられるかもしれないらしい？

• Antec Mini Skeleton-90 Open Air Mini-ITX Case

上記の写真を見ると、電源基板は Antec MD-135 Rev:1.2、ACアダプタは DELTA ELECTRONICS の ADP-90SB AB のようだ。