メインデスクトップPC パーツ変更 201807

2017年3月に大規模パーツ変更したものを小規模変更。

Cubaseで音が途切れる 問題があり、PCの冷却環境の改善が必要になり、いくつかのパーツを変更。

そもそも、2017年の組み立て時に、CPUファン(岡谷エレクトロニクス OFH-A7122EP) が少しうるさかった。 やはりちゃんとしたクーラーを買うべきだった、と思いつつも、BIOS設定で自動でファン速度を調整するようにしてなんとか凌いでいた。

Mini-ITXプラットフォームなのでそれほどケース内のスペースは無く、買うなら、Noctua NH-L9i と考えていた。

一方、電源は10年選手の、ANTEC EARTHWATTS EA-380(NSK2480から転用)であることも少し気になっていて、SFX電源を ATXアタッチメントで装着することも考えていた。

電源が小さくなれば、CPUクーラーの設置スペースも稼げる。

その候補が SILVER STONE SST-ST30SF だったのだが、最近調べたら V2.0 になって更に静音化されているとのことで、まずは、これを買ってみた。

SST-ST30SFを装着してみると、CPUクーラーの高さは100mmくらい行けそうだということがわかり、より冷却性能の高い NH-L9x65 を導入することにした。

NH-L9x65は、詳細を調べている中で、NF-A9 PWM (25mm)を装着可能ということもわかり、これも同時購入。

これらのパーツ導入により、PCの冷却環境が改善し、PC全体の稼働音が静かになり、Cubaseの音切れも発生しなくなった。

• メインデスクトップPC購入 2017

(2018.7.22)

計 \11,320

交換前の状態。CPUクーラーは、岡谷エレクトロニクス OFH-A7122EP。

マザーボードをケースから取り外すとこんな感じ。

NH-L9x65 を装着し、元々付属の NF-A9x14 PWM (14mm) を NF-A9 PWM (25mm)に交換した状態。

ヒートシンクの形状が2段になっており、ファンを装着するアタッチメントを、上の段に引っ掛けることによって25mmのファンを装着できる。

見た目からして安心感がある。

ケースにマザーボードを装着した状態。ケースの140mmファンもNoctuaにしたいところだが、それほどうるさくもないのでそのまま。

ファンを上から見るとこういう感じ。

電源を装着した状態。