Roland UM-880

• Windows 署名なしドライバをインストールできるようにする方法 の作業が必要
• UM-880 (Roland 旧機種用Windows10ドライバProject)
  • 手動(infファイル指定で)ドライバをインストールする

• 「MIDI データの入出力状態をINPUT およびOUTPUT のボタンのインジケーターで表示します。また、MIDI OUT とパッチングしているINPUT を確認できます。」
  • 何もしない場合は、入出力状態の確認
  • 「OUTPUT」ボタンを押すと、対象の出力ポートに対して
    • 入力ポートがパッチングされていれば INPUT が点灯する
    • コンピュータからパッチングされていれば、USB/MIDIボタン が点灯する

• PCと共に使う場合は、PC出力を同番号のOUTPUTポートに出力しておけばよいだろう
  • マスターキーボードからのMIDI出力は、一旦Cubaseを経由して音源に出力されるということ

(下記はマニュアルpdfより抜粋)

• PCからの出力ポートと、ハードウェアの出力ポートは1対1で対応していれば十分だが、こいつは更に高機能で、PCからの出力ポートを複数のハードウェア出力ポートに割り当てることができる
  • 私の使い方では不要なので、全て1対1とする(USB/MIDIボタンが点灯している状態で、INPUT-OUTPUTを 1-1,2-2,3-3,4-4,5-5,6-6,7-7,8-8 で対応づけてやる)
• マスターキーボードからの出力とPCからの出力はマージされない。マージするなら、MERGEモードでの設定が必要
  • ただし、操作によっては一時的にマージが有効になる模様。
    • ハード同士のパッチングをした後、PCのパッチングを行った時。(例えば、IN4-OUT8でパッチングし、PC_IN8-OUT8をパッチングすると、MIDI INDIモードで両方がパッチングされている表示になる)
    • なぜか逆順だとNG
• 入力(PCへの取り込み)は切り替えができないので気にする必要なし