Adobe Photoshop Elements + Premiere Elements
DVカメラで撮った動画の編集及びDVD作成は今までDVDドライブ(Plextor PX-708)附属のPowerProducer2で行っていたのだが、2時間くらいのDVDを作成すると映像と音がずれるという不具合があり、また編集もかなりやりにくかったので、検討した結果、Premiere Elementsを購入。
メインはPremiereなのでが、一緒に購入した方がお得なようだったので、Photoshopとのセットにした。
PowerProducer2からの乗り換えなので、12,000円。(乗り換え版は言うなれば自己申告であり、実際は対象商品を持って無くてもinstallできてしまうが)
たまたま、AmazonにてiPodを買ったときの還元が3,500円あったので、8,500円で購入できた。
Premiereは思った以上に、使いやすい。チュートリアルを参照しながらどんどん使っていける。
実は今やっているのは、SPACE SHOWER TVで今年やっていた昔のFishmansのライブ映像をDV経由->IEEE1394でaviに取り込んでいたので(2時間で24GB！!)、これをCMカットしてチャプタを付け、DVDに焼くという簡単な作業である。(これが終わったら家のビデオも編集するつもり)
使いやすい点は、
・タイムラインを拡大、縮小して、映像の1フレーム毎見ながら、かつ音声の波形も見ながら編集できる点
・DVD用のマーカーもタイムライン上で付けられる。かつマーカーの移動もできる。
等。
実際にDVDを焼いてみたところ、PowerProducerのように映像と音声がずれることはなかった。
ただ、最後の方を再生すると再生が止まってしまう不具合があり。
これはPCのドライブで再生するときに顕著である。見た感じデータがおかしいのではなく読み取り時に失敗しているように見える。
原因は完全にわかってはいないが、不具合が発生したのはIMATIONのDVD-Rメディアであり、MITSUBISHIのCD+RWメディアでは発生しなかったので、メディアの問題ではないかと推測している。
そもそもPX-708ではIMATIONのメディアは推奨していない。
私は通常太陽誘電かMITSUBISHI以外のメディアは使用していないのだが、DVD-Rメディアを買いに行ったときちょうど太陽誘電が切れていて仕方なくIMATIONにしたのだったが、これが失敗であったか。
今後他のメディアで試して確認するつもりである。
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